【S6 最終191位】ガチ模倣カミガブツツミ【最終R2015】
こんにちは凛香です。SVシングルS6で2ROM2000を達成しました。
構築が【SVs5】最終110位 レート2093 王刻ガブツツミ - ヒバリのきもち (hatenablog.com)(無断転載ですので問題があれば削除します。)の8割パクリ、2割改悪だったので記事は書かないつもりでしたが、自己顕示欲が暴走して手を滑らせてしまいました。温かい目で見ていただければ幸いです。
【構築経緯】
詳しい構築経緯は本家参照。基本選出のカミガブツツミではキョジオーンやチオンジェン軸が崩しきれなかったのでミトムの枠をパオジアンに変えた。後は諸々の調整を弄って完成
【個体紹介】
ハバタクカミ@きあいのタスキ
テラスタイプ:ノーマル
実数値(努力値):131(4)-×-75-187(252)-155-205(252)
安定感のポケモン。初手に投げて対面的に勝つ、テラスを切らせる、麻痺らせて裏で処理できるようにするなど幅広い活躍をした。
HPが1でも残っていればノマテラを切ることでミミッキュを無力化できるのがよかった。
テラスタイプ:鋼
実数値(努力値):191(60)-198(236)-116(4)-×-114(68)-140(140)
最強のポケモン。調整は本家のガチ模倣だが、攻撃、耐久、素早さすべてを兼ね備えており、対面的にとても動かしやすかった。ドラゴンテールのおかげで裏のポケモンを見てツツミでの全抜きルートを組み立てたり、カイリューサフゴの並びに強く出れた。大体こいつがテラスを切るが、軽率に切ると裏のイーユイやカイリューの地震が重くなる展開が多かったので、切るタイミングの見極めが重要だと感じた。
テツノツツミ@ブーストエナジー
テラスタイプ:水
実数値(努力値):131-×-135(4)-176(252)-80-206(252)
不安定のポケモン。ドロポンとアンコ身代わり択をすべて当てることで最強になれる。ミラーやブーエナが無い状態でハバカミやパオジアンに上を取られるのがしょうもないし、特攻を削るとドロポンのリーチが足りないのでCSぶっぱ。長考して打ったドロポンは外れるし、フリドラは耐えられるので技選択は即決することを心掛けた。
パオジアン@いのちのたま
テラスタイプ:電気
実数値(努力値):155-189(252)-100-×-86(4)-187(252)
つららおとし/ふいうち/テラバースト/つるぎのまい
最凶のバケモン。200色のテラスタイプとつららおとしの上振れがあり、入れ得であると感じた。テラスタイプは構築単位で重いハッサムとアマガに抗え、受けルのドヒドラッシャ意識で電気とした。チオンジェン軸やアマガカイナのようなガブのパワーでは崩しきれないサイクルを一匹でぐちゃぐちゃにしてくれた。最終日はつららを外しまくって僕の顔面もぐちゃぐちゃにしてくれた。
チオンジェン@くろいメガネ
テラスタイプ:水
実数値(努力値):161(4)-×-120-147(252)-155-134(252)
あくのはどう/やどりぎのたね/ちょうはつ/みがわり
ただのゲテモン。サングラスをかけ、受けルの陰キャをボコボコにするヤンキー。受けルにしか投げないのでくろいめがねも最速も過剰だったが、後投げされたサフゴを上から処理できた時爆笑だったのでこんなのになった。
キラフロル(ふしょく)@たべのこし
テラスタイプ:草
実数値(努力値):190(252)-×-143(156)-151(4)-105(28)-115(68)
キラースピン/だいちのちから/ステルスロック/ニードルガード
特にない。チオンジェンでどうしようもないモロバレルに毒を入れたり、選出抑制の面で頑張ってくれた。
【選出】
基本:ハバタクカミ(初手)-ガブリアスorパオジアン-テツノツツミ
vs受けル:パオジアン-チオンジェン-キラフロル
【結果】
TN:One choice 最終191位(R2015) 123勝-87敗
TN:りんか 最終315位(R2000) 148勝-112敗
ランクマを真面目にやり始めてもう一年になりますがまともな結果がなかったのでとても嬉しいです。これがまぐれにならないように次シーズンからも頑張ります。
【Special thanks】
最終日家をあけてくれたJynと一緒に戦ったゆかいな仲間たち
来期はスマブラや剣盾ではなくSVをやりましょう